【 労働装備率 capital equipment ratio 】
従業員一人当たりの有形固定資産額、資本装備率ともいう。技術革新によるオフィスや工場のIT化や機械化は、効率化を目的とした単なる手作業の代替手段であるだけでなく、人間の持つ企画能力を高めたり補助する戦略的なツールになりつつある。このため、適切なタイミングで最適な設備を導入していくことが、労働時間の短縮や収益の増加など労働生産性の向上に不可欠な時代となっている。
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