今散歩から帰ってきました。
健康のため、また何か考え事があるときに
週に3回くらいの頻度で40分~1時間程度
近所に散歩に出かけます。
だいたいは決まったルートを歩くのですが、
そのルートの途中に中学の時の2人の友人の自宅があります。
実はその2人の友人はすでに他界しています。
一人は30歳のころに。もう一人も40歳のころに。
彼らの家の前を通るたびに自分は生かされているということを
しみじみと感じることができます。
生かされているのは、果たすべき役割があるからなのではないかと
散歩の度に思ったりもします。
蔭山英男さんによると
ゆとり世代には以下のような特徴があるとのこと。
①周囲の人間や社会に対する不平不満、批判が多く、問題を人や社会のせいにしがち
②物事はうまくいって当たり前と考えるため、少しでもうまくいかないと自信を失ってしまう
③それでいて「このダメダメな状況を一気に解決する夢のような方法がどこかにある」と信じている
一言で表すと自立ができていない世代といってもよいかもしれません。
ただ彼らを育てたのは、私とほぼ同世代の親たちということになります。
物事全ての結果には、かならず原因があります。
私たち親の育て方に原因があるということです。そう思うと反省しきりです。
インテグラスでは3月11日に「ゆとり世代の早期育成セミナー」を開催する予定です。
まだHPには情報をアップしていませんが、ゆとり世代の育成に悩む教育担当者の方が
いらしたら、是非ご参加下さい。
丸の内の東京商工会議所で年に3回程度研修の講師をやっています。
今日2月3日も財務の研修を担当しました。
研修の始まる前に、ネクタイを整えようとトイレの鏡の前に
たったところ。。。。
何とスーツの上下が別々であることに気がつきました。
上は紺のストライプ。
下はグレーのストライプ。 久々に冷や汗ものです。
ただそこは平静を装う他はありません。
一日中、上着を脱いだまま講義を進めました。
幸い受講者の評価もよく、誰もスーツの上下の違いには気付いていないようでした。
あるいは気付いていても、悪いと思ってどなたも指摘されなかった可能性もありますが。
本日の受講者の皆さん、ありがとうございます。
研修が終わっていつもの3倍疲れました。
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