得られたもの - 社員研修No.1 -

得られたもの

今日でインターンが終了しました。

池田です。

で、今日は与えられた2つの課題のプレゼンテーションをしました。

僕は、プレゼンはどうやったらベストな結果が得られるか、ということを普段から考えていて、

そのためにプレゼンに関する本をいろいろと読んできました。

ある本からはプレゼンの構成について学び、またある本にはスライドの見せ方を教えてもらいました。

でも、やっぱり本に書いてあることは作者の意見が色濃く反映されているので、それが実際にやってみて通用するものなのかはやってみなければわからないのだと思います。

・・・と思ったので、僕はある本から得た方法で、今日のプレゼンに臨みました。

その方法はきっと異質なものなので、すべてを否定されてしまうかもしれないと思っていて正直プレゼンの前はこわかったです。

そして、自分のプレゼンのフィードバックを社員の方々からいただいて、まずは自分の伝えることの力不足を痛感しました。実際にビジネスに携わったいる方々は僕ら学生が思っている以上にビジネスについて深く考えていて、いろいろな指摘を受けたときに自分はまだまだ浅いなと思いました。

また、プレゼンテーションの方法についてですが、総じてその方法を試してみてよかったなと思いました。

それは本からインプットしたものを実際の場でアウトプットしてみて、

これは度が過ぎていたな、とか、人によって拒絶反応を起こすな、とか、こうすると効果的だな、ということがよくも悪くも分かったからです。試してみて分かったことの多さに学ぶべきポイントがいっぱいあるので、それをしっかり吸収していくのが大事なのだと思います。

最後になりますが、プレゼンの場を設けていただけたことと、こんな僕のプレゼンに

「すごく思いの伝わる印象的なプレゼンだった」

と言ってくださったことがとても嬉しくて、これからもこの経験と得られた反省を生かしてもっと上を目指そうと思いました。

本当に楽しかったです。ありがとうございました。きっとこの経験は一生忘れません。

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