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悩めるマネジャーのためのリーダーシップ研修 國貞克則氏監修
マネジメントを管理することだと思っている人は、どこまでいっても部下をうまくマネジメントできないでしょう。みなさんが知っている素敵な上司を思い浮かべれば彼らの特徴は管理というイメージからはほど遠いもののはずです。
「マネジメントバイブル」國貞克則著 本文より一部抜粋
プログラム対象者
- マネジャー
- 管理職（部長・課長など）
- 組織長（プロジェクトリーダー、グループリーダーなど）
プログラムスケジュール例(1日間コース)
■1日目| 時間 | 項目 | 学習形態 | 使用ツール |
| 9:00 ↓ 10:50 |
◆オリエンテーション ◆管理職の役割 1-1組織の目的と人の上に立つ人の役割 1-2リーダーのスキルと能力 1-3優れたリーダーの条件 |
講義 個人 グループ討議 発表 |
・研修の目的とゴールを明らかにする。(講師紹介含む) ・優れたリーダーになるために何をしなければならないか。 |
| 11:00 ↓ 12:20 |
◆共感力を鍛える 2-1人間関係の基本は「相手の心をつかむこと」 2-2モチベーションを高めるコミュニケーション |
講義 演習 |
・「相手の心をつかむこと」を考える ・ロールプレイで共感力の高いコミュニケーション・スキルを身につける。 |
| 13:20 ↓ 14:10 |
◆リーダーシップ理論 3-1特性理論/行動理論 3-2条件適合(コンティンジェンシー)理論 3-3「私は正しい」、「あなたは間違っている」 |
講義 演習 |
・多数存在するリーダーシップ理論を理解する。 ・グループ討議や演習から理解を深める。 |
14:10 ↓ |
◆モチベーション理論 4-1現場で活かせるモチベーション理論 4-2コンテンツモデル 4-3プロセスモデル 4-4やる気が先か能力が先か |
講義 グループ討議 |
・リーダーの最も大切な役割を理解する。 ・部下のモチベーションを高めることは管理者の永遠の課題であり、その課題をグループ討議で自分の行動を振り返る。 |
| 15:20 ↓ 16:30 |
◆部下のやる気を高める 5-1部下を知る 5-2人のモチベーションが上下する理由 5-3管理職として部下に何をしてあげれるか |
講義 個人 グループ討議 |
・自分のモチベーションの源泉を知る。 ・部下のやる気を高めるためにどのような工夫をしているか考える。 |
| 16:30 ↓ 17:20 |
◆リーダーとしてぶれない軸 6-1厳しい局面にどう対応するか 6-2全てはリーダーの「心構え」で決まる 6-3自己の価値観と志の整理 6-4理想のチームをイメージする 6-5なりたい自分を明確にする |
講義 演習 個人 グループ討議 |
・志、使命感、ビジョン、明確な方向性をもたずに人を引っ張ってゆくことは難しいことを理解する。 ・プロとして誇りに基づいた、あなた自身の志・ビジョンを語れるように自己の価値観と志を理解する。 |
| 17:20 | ◆ランアップ |
※ 上記プログラムはあくまで参考事例です。各企業様のニーズやご要望に合わせて、最適なプログラムにカスタマイズしてご提案させていただきます。
