ホーム >> ファシリテーション研修
ファシリテーション研修

研修の狙い

会議において参加者の意見を引き出し、問題解決・合意形成にいたる中で会議のアウトプットを最大化するプロセスと考え方を学ぶ。

研修のゴール

  • ファシリテーターの役割を知り、会議を円滑に運営するポイントを理解できている
  • 意見を引き出すためのスキル/ツール活用の勘所をつかみ、日々の会議で活用できる。
  • 社内関係者と良好なコミュニケーションを取り、課題の達成に向けた協力体制と信頼関 係を構築することができるようになっている。

プログラムスケジュール例(1日間コース)

時間 学習テーマ/狙い 学習形態 使用ツール
9:00 ■オリエンテーション
学習とは何かを問いかけながら、考えさせる
「学習=変化・成長」ということを理解し、自分自身を成長させることや本研修においても学習することをコミットさせる。
■自己紹介、自己達成目標の設定、アイスブレイク
自らの本研修における達成目標を考え、発表する。お互いの顔と名前を覚え、相手に興味関心を持つ。教室の雰囲気を打ち解けたものに変える。
講義
発表
テキスト
9:40 1.ファシリテーションの概要
・ファシリテーションとは何か?
・ファシリテーションの役割とマインド
・ファシリテーション・スキル
講義 テキスト
11:00

12:00
2.ファシリテーション演習Ⅰ
実際のファシリテーションを体感してみる。
・テーマ:「社内会議の問題点」
・発散・収束のプロセス/発表
演習  
13:00 3.ファシリテーターのコミュニケーションスキル
傾聴・質問・要約
他社の視点で捉える
講義
ロールプレイ
テキスト
15:00 4.ファシリテーションのためのツール
基本的なツールの使い方を習得する。
・KJ法・親和図法・マトリクス・Tチャート
講義 テキスト
15:30 5.ファシリテーション演習Ⅱ
・「職場で抱えている問題点」
・発散・収束のプロセス/発表
演習  
16:50 6.行動計画シート作成
本研修で習ったことを明日から職場でどう活かしていくのかという目標と行動計画を作成する。
個人ワーク
発表
ワークシート
17:30
18:00
■振り返り・まとめ
研修全体を振り返り、学習項目を確認する。自身の達成目標は達成できたのか、気づきや感想を共有する。
講義
発表
 

ファシリテーション演習フレーム

※上記プログラムはあくまで参考事例です。各企業様のニーズやご要望に合わせて、最適なプログラムにカスタマイズしてご提案させていただきます。