60万部の大ベストセラー財務3表一体理解法プログラム
【國貞 克則氏 監修】
全社的な視点で物事を捉えると、視界が広がり今の仕事がもっと面白くなります。
財務会計は全てのビジネスパーソンが身に付けるべき必須のスキルです!
財務3表(PL、BS、キャッシュフロー計算書)をつながりで理解するプログラムです。受講者自身小さな会社を設立したと想定し、創業時から生じるであろう1回ずつの取引ごとに、財務3表がどのような「つながり」を保ちながら変化するのか(しないのか)を具体的に追っていきます。
時間 | 内容 | 内容の解説と進め方 |
10:00 | ◆セッション1 「決算書の全体像を理解する」
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そもそも決算書は何のためにあり、会社の何を表わそうとしているのか?会計の初心者はまず会計の全体像から理解する必要がある。 講義時間:30分 |
10:30 | ◆セクション2 「財務3表の基礎知識」
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財務3表の構造と経営分析のための基礎的な指標を理解する。 講義時間:約1時間30分 |
12:00 | 昼食 | |
13:00 | ◆セクション3 「手を動かして財務3表のつながりを理解する」
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財務諸表の構造や経営分析の比率だけをいくら勉強しても、財務諸表は理解できない。財務3表の数字がそれぞれの会計処理ごとにどう動くか、そして、それぞれの数字が財務3表のどことどうつながっているかが分かれば「目からウロコが落ちる」ように財務諸表の仕組みが納得できる。 講義時間:約2時間30分 |
14:30 | ◆セクション4 「純資産の部を理解する」
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純資産の部は、資本金と剰余金からなる。その他にも、法律で決められた分類がある。 講義時間:約1時間 |
15:30 | ◆セクション5 「実際の計算書を分析してみる」
(2)投資家の視点 (3)金融機関の視点 1.新会計基準を理解する。 |
決算書を見ればおおよその事業実態が見えてくる。実際の会社の決算書を分析してみる。
グループ討議:30分 |
※上記のプログラムはあくまで参考事例です。
各企業のニーズやご要望、そして受講者の年齢や階層などに合わせて、
最適なプログラム内容にカスタマイズしてご提案させて頂きます。