他責の考え方を自分主体に変え、相手の立場で考えることで組織(チーム)に貢献し、 アウトプットの質と量を向上させることの重要性を学ぶ。
日程 | 内容 | 狙い | 方法 |
午前 | ・オリエンテーション 自己紹介、「学習=変化・成長」 |
インプットだけでなく、アウトプットの重要性を認識する。 | 講義 |
・自己変革とは(メンタルモデル) 変えられる事/変えられない事 |
変えられる事・変えられない事を認識し、どこに自分の能力を集中させるべきかを意識する。 | ケーススタディで演習と講義 | |
・行為と選択の思考(自ら選ぶ力) 自らの選択の結果を受け入れる |
自ら選ぶ力を養うことで、他責の考え方から自責の考え方へシフトする。 | ケーススタディで演習と講義 | |
午後 | ・仕事への姿勢を変える3つの思考 相手思考/全体思考/未来思考 |
指示待ち社員から、自ら考え行動する社員に変革させる。 | 個人ワークとグループワーク |
・タイムマネジメント タイムマネジメントの考え方 タイムマネジメントの実践とコツ |
時間は有限であることを意識させ、どうすれば有効に使えるかを考えさせる。 | 講義と演習 | |
・効率的・効果的な仕事の進め方 マネジメントリサイクル(PDCA) 費用対効果とコスト意識 |
ただ単に仕事を進めるのではなく、その効率や効果も考えさせる。またコスト意識を醸成させる。 | 講義 | |
行動目標の作成・発表と全体のまとめ | 研修の目的を再確認。自分の社会人としての目標を全体の前で発表し、コミットする。 | プレゼンテーション |
※ 上記プログラムはあくまで参考事例です。各企業様のニーズやご要望に合わせて、最適なプログラムにカスタマイズしてご提案させていただきます。